コハクノソラ

TAKUMA

何処にでもある話
ひとしきり降り 雨は止んで
素朴な悔いは頬の赤色を空へ
寂しさも忘れた
そして時は流れ 賢くなって
晴れた空はぎこちなく見えて
僕は気づき始めてた
響きの消えゆくを
青白い霧雨の朝
見過ごしてきた安らぎの
言葉だけを信じれば
悲しみも喜びも増えたのに
ああ間に合えば ああ間に合えば
少し話せたなら 笑えたなら ああ
ああ間に合えば ああ間に合えば
最後に少しだけ

そこに行けば何か解る気がした
そんな真っ赤な季節の想いが
僕をやっと独りにした
轍を辿ってみた
季節巡って記憶を越えて
今日と明日 よそよそしい日々を
過ごすだけ 白い朝 同じ夢
人恋しさが導べ
言葉だけを信じれば
悲しみも喜びも増えたのに

ああ間に合えば ああ間に合えば
少し話せたなら 笑えたなら ああ
ああ間に合えば ああ間に合えば
最後に少しだけ

Curiosités sur la chanson コハクノソラ de 10-FEET

Quand la chanson “コハクノソラ” a-t-elle été lancée par 10-FEET?
La chanson コハクノソラ a été lancée en 2012, sur l’album “thread”.
Qui a composé la chanson “コハクノソラ” de 10-FEET?
La chanson “コハクノソラ” de 10-FEET a été composée par TAKUMA.

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