湖畔の宿

satou sounosuke

山の淋しい みずうみに
ひとり来たのも 悲しいこころ
胸のいたみに たえかねて
昨日の夢と 焚きすてる
古い手紙の うすけむり
水にたそがれ せまるころ
岸の林を しずかに往(ゆ)けば
雲はながれて むらさきの
うすきすみれに ほろほろと
いつか涙の 陽が堕ちる

ランプ引きよせ ふるさとへ
書いてまた消す 湖畔のたより
旅のこころの つれづれに
ひとり占う トランプの
青い女王(クイーン)の さみしさよ

Curiosités sur la chanson 湖畔の宿 de 八代亜紀

Quand la chanson “湖畔の宿” a-t-elle été lancée par 八代亜紀?
La chanson 湖畔の宿 a été lancée en 1993, sur l’album “八代亜紀 服部メロディを唄う”.
Qui a composé la chanson “湖畔の宿” de 八代亜紀?
La chanson “湖畔の宿” de 八代亜紀 a été composée par satou sounosuke.

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