言霊砲
TomoLow, Ryota Saito, Yasushi Akimoto
神様は誰の味⽅?
⽴場はっきりしてよ
私の味⽅なら ⾒えないように応援して
どういう偶然が⼤切?
わざとらしいのはNG
どこかでパッタリ会いたい
待ち伏せするなんてダメダメ
体育館とか
バスの停留所
ショッピングモール
不⾃然ではない場所で
彼を⼤好きなライバル達だって
きっと きっかけ探してる
さあ急いで
神様は誰の味⽅?
⽴場はっきりしてよ
私の味⽅なら ⾒えないように応援して
作戦なんていらない
影で⽀えて欲しい
奇跡が起きたように
⾶び切りの笑顔を⾒せたい
1⼈で空を⾒上げ
ぶつぶつ⾔ってる
この思い届け
⾔霊になって
何も無ければ友達
何かが始まれば steady
願ってるだけじゃ 卒業
間に合わなけりゃ ⽚想い
渡り廊下とか
駅のホームとか
ファミレスとか
意外すぎるタイミングで
彼もビックリして ⽴ち話したくなる
そんな サプライズ欲しいのよ
お願い
神様が味⽅につけば
もちろん何でもできる
全て思いのままね
何があっても私の勝ち
失敗はありえないわ
だってシナリオ通り
2⼈の運命なんて
どうにでも書き直せるわ
雑誌の占いページ
開いて呟く
この恋は必ず
上⼿く⾏くはず
しつこいくらいがいい ⾔葉にしよう
願うだけじゃ叶わない 彼が (彼が)
好きってことを
胸の奥に
しまいこまずに
声に出すんだ
神様は誰の味⽅?
⽴場はっきりしてよ
私の味⽅なら
⾒えないように応援して
作戦なんていらない
影で⽀えて欲しい
奇跡が起きたように
⾶び切りの笑顔を⾒せたい
1⼈で空を⾒上げ
ぶつぶつ⾔ってる
この思い届け
⾔霊になって