黄昏はいつも
最近 なぜだか少し気になる人がいるの
意識し過ぎかも
リップをつける回数まで 増えてしまったくらい
可愛く見られたくて
街角を歩いても ばったり会えないかな
そんなことを想って一人歩いてる
黄昏はいつも 恋をしているようで
頬をちょっぴり 赤らめている
ああ誰に あなたは恋をしているのでしょうか?
一番目の星がこの空をはぐらかす
自分はそういうことって縁がないって思ってた
出会いは突然
今まで好きになった人は何だったんだろう
比較できないくらい
そばにいるそれだけで 幸せだと思う
ずっと同じ時間を過ごせたら嬉しい
星空の前のロマンティックな空気
囁くような風に吹かれて
ああ誰と一緒に歩いて行きたいか気づく
月が照らすのは あなたの街への道
空の色は移ろうけれど
思えば思うほど
陽が沈む今頃
大切な人だとわかった
人生は続く
黄昏はいつも 恋をしているようで
頬をちょっぴり 赤らめている
ああ誰に あなたは恋をしているのでしょうか?
一番目の星がこの空をはぐらかす