歳月の轍

Yasushi Akimoto, Akira Sunset, Apazzi

振り返れば 泣いてしまう
今でも輝く日々よ
喜びも悲しみも二度と
手には入らないもの

何も知らず ただがむしゃらに
坂を登って ふと気づけば
ここにいた

雪よ 降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた 通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ 降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に 生まれ変わるために
全てを消して欲しい 歳月の轍

この季節が巡る度に
何度も思い出すでしょう
底冷えが寂しさに変わって
あの空 見上げたことを

生きる意味をやっと知って
自分の意思で歩き出した
長い道

止まないで 粉雪のまま
絶えることなく舞い散り
憧れの大地 それぞれが目指した
汚れなき結晶たち
止まないで 積もらなくても
人は忘れたりしない
あんなひたむきに 想い続けられた
私の青春時代 夢の轍

そっと この掌を広げて
掴もうとしてた 届かない雪

雪よ 降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた 通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ 降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に 生まれ変わるために
全てを消して欲しい 歳月の轍

轍に今 呟く ありがとうと

Curiosités sur la chanson 歳月の轍 de 乃木坂46

Quand la chanson “歳月の轍” a-t-elle été lancée par 乃木坂46?
La chanson 歳月の轍 a été lancée en 2021, sur l’album “Time flies”.
Qui a composé la chanson “歳月の轍” de 乃木坂46?
La chanson “歳月の轍” de 乃木坂46 a été composée par Yasushi Akimoto, Akira Sunset, Apazzi.

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