Love Is Hard Business
雅勇 売野
留守番電話には空白の数秒
暗号を叩けば...
列車のPhone Boothで
聴き取れない君の
ため息聴いてた
少し離れて暮そうか...と
涼しい頗で不意につぶやいた
Television 消すみたく
怖いね優しさに馴れると
優しさ感じなくなるね...と
愛の深い意味に気づくものさ...
恋の熱さが引く頃
淋しい自由手に入れて
皮肉さ君のことばかり想う
2度目の週末さ
2つの生き方をひとつに
するのはHardなBusinessさ
淋しい自由手にすると
2人が避けたありふれた日々が
ほのかにきらめくよ
暗号を君がもし叩けば
聞くだろう...正直な気持ちさ
2つの生き方をひとつに
するのは HardなBusinessさ