束の間の恋
さよならだけが人生だなんてさ
信じたくないから
出会えてここにいて
君と僕の奇跡を確かめてた
静かな朝泳ぐ透明な風が
この街の空何度巡り巡っても
君を好きになった日を
忘れないって泣いた日を
記憶の中に探すから
たとえ遠い場所離れてても
大丈夫と笑ったんだよ
君を知らなかった日は
形なかった感情に
胸の痛みが含まれていても
僕はそう何度だって
きっときっと君を選ぶのだろう
寄り添って分け合って紡いでく (story)
一生は束の間のように (過ぎ去るけれど)
さよならさえ僕ら待っている運命でも (いいさ)
今隣にいて ooh
あの日君に会ってから
今日までの日々はずっと
どの瞬間も眩しくて
僕は確かにさ この出会いを
奇跡だって (oh) 思ったんだよ (ooh)
手に触れられなくたって (ooh)
胸に残った感情が
君といたこと (oh) 教えているから (教えているから)
僕らは (oh) どこにいても
ずっと (eh) ずっと (eh) ともに歩いてゆける
さよならだけが人生だなんてさ
信じたくないから
出会えてここにいて
君と僕の奇跡を確かめてた