鳥の歌はLove Letter
清志郎 忌野
ぼくも君のように自由に
歌を誰にでも届けたいのさ
教えておくれよどうしたら
ぼくの歌があの娘の耳に届くのか
流行の歌ように軽く
ぼくも誰とでも踊りたいのさ
街から街へと流れてく
風のようにぼくの歌
あの娘に聴かせたい
ものすごく Love Love な歌だよ
斬新な言葉でまいらせる
今度こそあの娘はぼくのもの
抱きしめてもう二度と離さない
教えておくれよどうしたら
ぼくの歌があの娘の胸にはいれるの
いつか晴れた空を自由に
つばさ広げ飛んでみたいのさ
あたたかい風に誘われる
この歌をふたりの想い出にしたいよ
ものすごく Love Love な歌だよ
斬新なやり方で踊らせる
今度にもあの娘はぼくのもの
抱きかかえベッドにもぐりこむ
ものすごく Love Love な歌だよ
どうしてもそそられる声だよ
今夜こそ Love Love な夜だよ
ものすごく Love Love な夜だよ