泡沫

Wanuka

水面に浮かべば刹那に
消えゆく儚きに照らし
心眠るような虚しき
素顔の私は美しい

しょうがないね しょうがないね
だからしょうがないね 厭わないね
しょうがないね だからしょうがないね
ただ去らない残暑の心を

ダイヤモンドのように光り合って繕う
袖にかかる露が縋り付いて繕う
拭えぬ想いとか憂いまで泡に嘆いて
シクシクなるまでは

溢れては捨てたはずが
瞼の裏には未だに
傷が付いてた だから泣いてた
月も欠けて泣いてた
忘れられるはずはなかった
情けないね 情けないね
胸に吹いたすきま風は華やかに
秋茜が唄えば癒えるって踊ってるのに

ダイヤモンドのように光り合って繕う
袖にかかる露が縋り付いて繕う
拭えぬ想いとか憂いまで泡に嘆いて
シクシクなるまでは

ダイヤモンドのように光り合って繕う
袖にかかる露が縋り付いて繕う
拭えぬ想いとか憂いまで泡に嘆いて
シクシクなるまでは
シクシクなるまでは

Curiosités sur la chanson 泡沫 de 和ぬか

Quand la chanson “泡沫” a-t-elle été lancée par 和ぬか?
La chanson 泡沫 a été lancée en 2022, sur l’album “青二才”.
Qui a composé la chanson “泡沫” de 和ぬか?
La chanson “泡沫” de 和ぬか a été composée par Wanuka.

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