気ままな朝帰り

Yumi Matsutoya

北風のベンチでキスしながら
心では門限を気にしてた
なごりおしい顔をして半分ホッとして
電車のドアで手をふる私

そんな恋がいくつか過ぎたあと
運命のいたずらに出逢ったの
あれはたしか teen age 最後のクリスマス
あなたに胸がふるえた

家なんか出てしまおう
なんとかくらして
もう二度としばられない

けれどゆうべただひとり
あなたを忘れるため
にぎわう通り歩いた

父親がうらめしかった昔が
なんとなくてれくさくなつかしい
だって今は誰ひとりとがめることもない
気ままな朝帰りなの

Curiosités sur la chanson 気ままな朝帰り de 松任谷由実

Quand la chanson “気ままな朝帰り” a-t-elle été lancée par 松任谷由実?
La chanson 気ままな朝帰り a été lancée en 1979, sur l’album “悲しいほどお天気”.
Qui a composé la chanson “気ままな朝帰り” de 松任谷由実?
La chanson “気ままな朝帰り” de 松任谷由実 a été composée par Yumi Matsutoya.

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