メトロポリスの片隅で
Yumi Matsutoya
さようなら あのひと
ふりきるように駆けた階段
ひといきれのみ込む通勤電車
涙ぐむまもなく
ごらん そびえるビルの群れ
悲しくなんかないわ
ときどき胸を刺す夏のかけら
きらめく思い出が痛いけど
私は夢見る single girl
コピーマシンのように
流れて落ちる日々もいつしか
クリップではさんだ青春になる
私だけのファイル
Planet 私に気がついて
愛の望遠鏡で
あるとき街角で足をとめる
かすかな追い風もふりかえる
私は夢見る single girl
ときどき胸を刺す夏のかけら
きらめく思い出が痛いけど
私は夢見る single girl
あるとき街角で足をとめる
かすかな追い風もふりかえる
私は夢見る single girl
私は夢見る single girl
私は夢見る single girl