残暑

Yumi Matsutoya

日傘をさし 土手を歩く
白い小さな イリュージョン
目を細めて 追いかけたの
夏をひきとめたくて

ふとあなたの声が 去年の恋が
歌いながら 光りながら 耳をかすめた
ペダルをこいで並んだなら
しばらくそばにいて

やがて雲は ちぎれながら
空色を深め
透きとおった心からの
葉書が出せる気がする

まだ あなたの声に 去年の恋に
立ち止まって 涙ぐんで 季節を知るの
そんなこよみをありがとうと
いつしか伝えたい

ふとあなたの声が 去年の恋が
歌いながら 光りながら 耳をかすめた
ペダルをこいで並んだなら
しばらくそばにいて

あなたの声に 去年の恋に
立ち止まって 涙ぐんで 季節を知るの
そんなこよみをありがとうと
いつしか伝えたい

Curiosités sur la chanson 残暑 de 松任谷由実

Sur quels albums la chanson “残暑” a-t-elle été lancée par 松任谷由実?
松任谷由実 a lancé la chanson sur les albums “天国のドア” en 1990 et “SEASONS COLOURS -春夏撰曲集-” en 2007.
Qui a composé la chanson “残暑” de 松任谷由実?
La chanson “残暑” de 松任谷由実 a été composée par Yumi Matsutoya.

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