陽だまりの道
陽だまりの様な 優しい歌と
ささやかな夢を胸に
生まれた意味を探す旅が 人生ならば
行き先より大事な 出逢いに導かれて
未来は変わってく (偶然と奇跡の結晶)
描いたまんまじゃなくても
君と笑って過ごせるなら 何もいらない
特別じゃない毎日の どこかに 幸せを
失わぬ様に感じて 生きていよう
陽だまりの様な 優しい歌と
ささやかな夢を胸に
花撫でる指先に 散った薄い花びら
優しさを間違えて 傷つけた心がある
不器用なまんまで (誰かの言葉を真似して)
上手に生きてるふりしても (何処かぎこちない嘘の自分に疲れてる)
ありのままの君が輝く 道が きっと
どこかで待ってる 今はまだ 少し辛くても
喜びを運ぶ風に 乗せて歌おう
明日が今日に 今日が昨日に
時の刹那を 歩いてゆく
無くしたものを取り戻すため
彷徨う日々を繰り返すより
また巡り会う時が来るまで
うつむかないで
君と笑って過ごせるなら 何もいらない
特別じゃない毎日の どこかに幸せを
失わぬ様に感じて 生きていよう
ささやかな夢 抱えたまま
この旅が終わるとしても
陽だまりの中 肩寄せ合い
歩いた道を忘れない
小さな幸せを 繋いで