千里 森高

冬の海が広がる 岬のまちに
ひとり旅してきたわ 思い出と
誰もいない砂浜 貝殻だけが
夏の恋の足跡 残してた
白い波しぶきと 冷たい北風
私を包んでくれる
沖をはしる船が とても寂しそう
あなたもひとりぼっちなの
今日まで あなたのことを
忘れられなかった
今日まで あの夏の日を
捨てられなかったの
今日から 私はかわる
思い出の岬で
今日から すべてがかわる
この海に誓うの

タ陽が沈んでゆく 岬の影に
最後の美しさを 輝かせ
漁火が灯って 闇の海照らす
静かな真冬の浜辺
灯台の明りは あの夏と同じ
二人の心照らした
今日まで あなたのことを
忘れられなかった
今日まで あの夏の日を
捨てられなかったの
今日から 私はかわる
思い出の岬で
今日から すべてがかわる
この海に誓うの
ここまで
人を愛したことはなかったけど
ここまで 恋の苦しみ
知りたくはなかった
今日から 私はかわる
思い出の岬で
今日から すべてがかわる
この海に誓うの

Curiosités sur la chanson de 森高千里

Quand la chanson “岬” a-t-elle été lancée par 森高千里?
La chanson 岬 a été lancée en 1990, sur l’album “古今東西”.
Qui a composé la chanson “岬” de 森高千里?
La chanson “岬” de 森高千里 a été composée par 千里 森高.

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