もうひとつのBirthday

雪之丞 森

光揺れる パラソルを
回る影は 日時計なの
時は 見えないさざ波
いつか胸の悲しみも さらうわ
いつも 肩寄せた
砂浜に ひとり
きっとずっと 好きだけど
あなたには 逢えない
愛の言葉 待ち続けて
恋に疲れた 私を許して
瞳そっと 閉じるたび
今もあなた 微笑むけど
街で偶然 出逢っても
もう無邪気な二人には なれない
二度と 嘘なんて
つきたくは ないの
空にキスを 投げるのは
未来への エールね
雲よ虹よ 夏の夢よ
涙ちぎった 私を見て...

きっとずっと 好きだけど
あなたには 逢えない
雲よ虹よ 夏の夢よ
さっき生まれた 私を見つめて...
見つめて
そう今日は もうひとつのBirthday

Curiosités sur la chanson もうひとつのBirthday de 杏里

Quand la chanson “もうひとつのBirthday” a-t-elle été lancée par 杏里?
La chanson もうひとつのBirthday a été lancée en 1996, sur l’album “Angel Whisper”.
Qui a composé la chanson “もうひとつのBirthday” de 杏里?
La chanson “もうひとつのBirthday” de 杏里 a été composée par 雪之丞 森.

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