なぎさホテル
逢えなくなっちゃうと これほど寂しいって
生まれて初めて 知った恋心
さよなら summer days
思い出辿れば
人影途絶えた 水のないプールへ
逢うたびに 虜になったのは
揺れる眼差し
愛の言葉 熱い涙
太陽に抱かれ
君の温もりでいっぱいだよ
波音が消えたホリデイ
夢から覚めて 君はいない
La-pa-pa-pa-pa
『なぎさホテル』で ふたりは貝になった
過去への旅から 僕は戻れない
夜が明けたら 車に飛び乗って
明日への坂道 駆け上がる朝だよ
海鳴りが ハートに絡みつく
魔性の囁き woo yeah
いつの日にか この地球が
終わるとしても
あの日の海辺で 待ってるよ
沖合いの白いヨットが
ひとりで今日も風に揺れる
愛の言葉 熱い涙
心に染みて
君の微笑みで 気絶した
思い出に変わるホリデイ
ふたりの夏は今も続く
夢見る頃に僕はひとり
La-pa-pa-pa-pa