Eve
ひとりぼっちの夏が終わる頃
深海(うみ)のような恋に落ちた
何も持たない私が手に入れたもの
辛く甘い禁断の果実
あたり前のように
腕を絡ませ歩く恋人達
通り過ぎる景色にした
街並みの色変わってもココロ
天使と悪魔の波間で揺れる
だけど...
もっと もっと 抱き合って
もっと もっと kiss をしよう
明日 会えなくなってもいいように
Baby you're the one
thing I believe
どんな意味がある
ここに Adam & Eve(ふたり)
生まれたこと
誰かが流した涙のぶんだけ
皮肉にも なぜ幸せになれる
罪の重さ 十字架を背負い また
愛しい人のもとへ いそぐ
どんな愛情もいつかは冷めてしまう
慣れ合うこと
トキメキを忘れさせても
叶わない夢はふたつの心
消せない炎で燃やして...
溶け合うほどに
もっと もっと 抱き合って
もっと もっと kiss をしたい
二度と会えなくなってもいいように
Baby you're the one
thing I believe
他に何もいらない
ただの Adam & Eveで
いたいだけ
だから...
もっと もっと 抱きしめて
もっと もっと kiss をして
二度と会えない
最期(とき)が来ても ずっと
Baby you're the one
thing I believe
いつか巡り会える それは
Adam & Eveだけの
伝説(レジェンド)