ユメミルブリキ

天月-あまつき-

名もない街の片隅で
響く鐘の音 壊れた時間
風は寂しく鳴いて 陽は沈んで
そこに取り残された ブリキの兵士
生まれたばかりで分からない
このキモチが
だけど、あの日僕にくれた
笑顔が忘れられなくて
もしも君の傍で生きられたなら
僕の心臓(ココロ)も
いつか動くかな
誰もいないこの街で
1人で歌を唄っている
月は雲に隠れて見えないけど
この足で君を探し続ける
ブリキの僕が生きる
理由を教えてくれた君を

終わることのない このセカイ
守り続けてた 誰もいないのに
星は流れて消えて 夜が明けて
その街を飛び出した ブリキの兵士
なんてすばらしい!この景色
見たことのない
こんなキモチははじめてさ
奇跡は僕の中にある
もしも僕の声が届いたのなら
君の瞳も僕に向くのかな
誰もいないこの場所で
1人で歌を唄っている
太陽(ほし)は
雲に隠れて見えないけど
この瞳で君を探し続ける
ブリキの僕が生きる
理由を教えてくれた君を

そうさ僕はただのユメミルブリキ
ユメの中で君を描き続ける
もしも君の傍で生きられたなら
僕の心臓(ココロ)も
いつか動くかな
雲ひとつないこの空に
1人で歌を唄っている
道はどこまで続くか分からない
でもずっと君を探し続ける
ブリキの僕が生きる
理由を教えてくれた君を

Curiosités sur la chanson ユメミルブリキ de 天月-あまつき-

Quand la chanson “ユメミルブリキ” a-t-elle été lancée par 天月-あまつき-?
La chanson ユメミルブリキ a été lancée en 2014, sur l’album “Hello,World!”.

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