Ao

Izumi Soratani, Yasunao Sakai

蒼くゆれる月のあかり
鏡の前ではありのまま
もう背伸びは必要ないと
ほっとしてる自分に気づいたの

あなたが好きな苦い珈琲 心まで少しほろ苦いね

ふたり見上げた真冬の星座 つたない恋をさらって消えた
めぐる季節を告げる夏の大三角 きっと思い出は
あの日の星のように 小さく輝いている

部屋の隅に置き忘れた
読みかけの本を開く風
あなたが聴く音楽さえ
きっと 私 無理に合わせていた

深い藍を広げた夜空 大人にはゆっくりとなればいい

いつか見つけた真冬の星座 今頃どこを旅しているだろう
ひと差し指でなぞる夏の大三角 今日もこの街で
誰かの物語 優しく見つめているよ

ふたり見上げた真冬の星座 思い出すのはあわい温もり
めぐる季節を告げる夏の大三角 きっとこの恋も
あの日の星のように 小さく輝いている

Curiosités sur la chanson Ao de 上白石萌音

Quand la chanson “Ao” a-t-elle été lancée par 上白石萌音?
La chanson Ao a été lancée en 2019, sur l’album “I”.
Qui a composé la chanson “Ao” de 上白石萌音?
La chanson “Ao” de 上白石萌音 a été composée par Izumi Soratani, Yasunao Sakai.

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