夏音

Yuuri

夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ

段ボールがまだ散らかるこの部屋
君と今日から歩いて行く
趣味が違ったり 好き嫌いがあったり
知るほどにさ 嬉しくなるんだ

退屈を持て余して
くすぐったり 背中を寄せたり
何もなくても構わないさ
ただ君がそこに居るなら

夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ

ひとつひとつと覚えていくよ
何を笑い 何を怒るのか

色とりどりの花束
隠していたプレゼントは何故
バレていたの らしいねってさ
こんな時間が続いたら

夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ

花火の音に搔き消されてしまわぬように
抱き寄せてお互いの心音を聞こう
息を吐いて君の眼を見つめながらキスをした
もう何もいらない

夏が僕らを駆けてく
ずっと傍に居たいと思った
遠く感じた恋花火
二人のこの部屋で始まってく

Curiosités sur la chanson 夏音 de 優里

Quand la chanson “夏音” a-t-elle été lancée par 優里?
La chanson 夏音 a été lancée en 2022, sur l’album “Ichi”.
Qui a composé la chanson “夏音” de 優里?
La chanson “夏音” de 優里 a été composée par Yuuri.

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