20世紀の愛のようなはかないあの歌

Harada Tomoyo

ロウソクを吹き消した
夏は海に消え
水平線灯せば
月は夜を連れて
銀の海を泳いでく
ふたりは魚みたく
砂に埋めたささやきは
忘れてしまえばいい
誰か早く壊れかけた
ギターを弾いてよ
20世紀の愛のような
はかないあの歌を
風に舞いながら
鳥は波に消え
七つの海をわたる
船は仕事終えて
赤のワイン飲み干して
ふたり貝殻みたく
砂の上に転がって
眠ってしまえばいい
赤のワイン飲み干して
ふたり貝殻みたく
砂に埋めたささやきは
忘れてしまえばいい
誰か早く壊れかけた
ギターを弾いてよ
20世紀の愛のような
はかないあの歌を
ロウソクを吹き消して

Curiosités sur la chanson 20世紀の愛のようなはかないあの歌 de 原田知世

Quand la chanson “20世紀の愛のようなはかないあの歌” a-t-elle été lancée par 原田知世?
La chanson 20世紀の愛のようなはかないあの歌 a été lancée en 1996, sur l’album “Clover”.
Qui a composé la chanson “20世紀の愛のようなはかないあの歌” de 原田知世?
La chanson “20世紀の愛のようなはかないあの歌” de 原田知世 a été composée par Harada Tomoyo.

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