紅茶 (Black Tea)

恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる
止まれない 今

地下鉄の入口にある桜が今年も咲くかな
私たちまたひとつ年をとるね
春は近付いた

永遠の印に
流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり

ずっと変わらないよと抱きしめては
何もかも手に入れたと思っていたよ
この手に残るものはたったひとつ
君は私の最初の恋人だった

自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた
寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる

寂しいわけじゃない
自分で選んだはずなのに
どうしようもなく泣きたくなるよ

この先の未来には何があるの
もっと辛い別れはあといくつあるの
恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる
止まれない 今

どこへも行かないよと抱きしめては
何もかも手に入れたと思っていたよ
この手に残るものはたったひとつ
君は私の最初の恋人だった

Curiosités sur la chanson 紅茶 (Black Tea) de 坂本真綾 (Maaya Sakamoto)

Sur quels albums la chanson “紅茶 (Black Tea)” a-t-elle été lancée par 坂本真綾 (Maaya Sakamoto)?
坂本真綾 (Maaya Sakamoto) a lancé la chanson sur les albums “Lucy” en 2001, “everywhere” en 2010, et “everywhere I” en 2016.

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