Duty
Ayumi Hamasaki, Ken Harada
誰もが探して 欲しがっているもの
「それ」はいつかの 未来にあると
僕も皆も 思い込んでいるよね
なのにねまさか過去にあるだなんて
一体 どれ程の人間
気付けるだろう
予想もつかない
確かにひとつの時代が終わるのを
僕は この目で見たよ
だけど次が自分の番だって事は
知りたくなかったんだ
そうだね もう少し 噛み砕いてみて
伝えたなら「それ」は記憶を
ただ繋げて 並べただけって事に
なるよね だとしたなら 誰もが皆
知らない ウチに手にして
いるのだろうから
気付いて欲しいよ
確かにひとつの時代が終わるのを
僕は この目で見たよ
そして次は自分の番だって事も
知っている 本当は
君なら見つけてくれるだろう
君なら見つけてくれると
信じて賭けてみるよ
Lan, lan, lai
確かにひとつの時代が終わるのを
僕はこの目で見たよ
だけど次が自分の番だって事は
知りたくなかったんだ