クリスマスの願い
Matsuda Seiko
粉雪の舞う通りを1人
コートの襟を立て歩く
木枯らしが淋しさを募らせる
あなたは今頃どうしているのか
この雪を見つめ何を思い過ごしてる
もう淋しすぎてもう恋しすぎて
涙も枯れはてた
もしできるならばすぐに駆け出し
あなたの腕の中もう一度
ライトアップで輝く街の
ショーウィンドウ飾るプレゼント
去年はネックレスをくれたよね
照れてたあなたは私を見つめて
箱取り出しては
何も言わず差し出した
もう淋しすぎてもう恋しすぎて
明日へ歩けない
もしできるならば時間を戻して
二人のクリスマスもう一度
もう淋しすぎてもう恋しすぎて
明日へ歩けない
もしできるならば時間を戻して
二人のクリスマスもう一度