デカンショ港

仁井谷俊也

(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
額(ひたい)に汗を 光らせて
網ひく親父の 夢をみた
東京暮らしと 聞こえはいいが
はんぶん沈んだ 男船
都会の海から 古里偲(しの)びゃ
デカンショ港の 夕日が恋し
(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)

(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
祭りの神輿(みこし) 大漁旗
あの丘あの友 あの笑顔
三つ年下 可愛いあの娘
この春お嫁に 行ったとか
都会の海から 想い出追えば
デカンショ港が 涙でにじむ
(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)

(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
おふくろ浜に 昆布干す
苦労の白髪は 俺のせい
一度帰ろか 手土産さげて
肩もみ風呂たき 親孝行
都会の海から 星空みれば
デカンショ港の
漁火(いさりび)恋し
(ヨーイ ヨーイ デッカンショ)

Curiosités sur la chanson デカンショ港 de 氷川きよし

Quand la chanson “デカンショ港” a-t-elle été lancée par 氷川きよし?
La chanson デカンショ港 a été lancée en 2002, sur l’album “星空の秋子”.
Qui a composé la chanson “デカンショ港” de 氷川きよし?
La chanson “デカンショ港” de 氷川きよし a été composée par 仁井谷俊也.

Chansons les plus populaires [artist_preposition] 氷川きよし

Autres artistes de Pop rock