関東春雨傘

米山正夫

関東一円 雨降る時は
さして行こうよ 蛇の目傘
どうせこっちは ぶん流し
エー エー...
エー抜けるもんなら 抜いてみな
斬れるもんなら 斬ってみな
さあ さあ さあさあさあさあ
後にゃ引かない 女伊達

花が散ります 桜の花が
太く短い 命なら
派手に行こうよ この啖呵
エー エー...
エー抜けるもんなら 抜いてみな
斬れるもんなら 斬ってみな
さあ さあ さあさあさあさあ
こわいものなし 女伊達

女だてらに 朱鞘を差して
罪でござんす ご時世が
やくざ渡世の 身の辛さ
エー エー...
エー抜けるもんなら 抜いてみな
斬れるもんなら 斬ってみな
さあ さあ さあさあさあさあ
恋も知らない 女伊達

Curiosités sur la chanson 関東春雨傘 de 氷川きよし

Qui a composé la chanson “関東春雨傘” de 氷川きよし?
La chanson “関東春雨傘” de 氷川きよし a été composée par 米山正夫.

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