浪曲一代

Hideo Mizumori, Yurio Matsui

那智の黒石 心を込めて
磨けば深みも 艶も出る

天晴一代 浮世の坂を
兄と弟 力を合わせ
芸の真髄を 掴むまで
見てはならない 故郷の空

はっ! よう

地所変われば水変わる
身体こわすな風邪ひくな
そっと背を押し肩たたき (よう)
渡してくれた包みの中にゃ
母の握った (あっ!) 塩むすび (あっ! よう あっ!)

上っ面では 判ったつもり
つもりじゃ通らぬ 芸の道
天晴一代 二つの命
風と語らい 寒さをしのぎ
節を彩る 琴の音に
逢えたあの夜は 男泣き

母の言葉が 今更沁みる
苦労はいつかは 根を下ろす
天晴一代 絆はひとつ
兄が合の手 弟が語る
義理と人情の 合わせ技
夢の花道 晴舞台

Curiosités sur la chanson 浪曲一代 de 氷川きよし

Quand la chanson “浪曲一代” a-t-elle été lancée par 氷川きよし?
La chanson 浪曲一代 a été lancée en 2009, sur l’album “浪曲一代”.
Qui a composé la chanson “浪曲一代” de 氷川きよし?
La chanson “浪曲一代” de 氷川きよし a été composée par Hideo Mizumori, Yurio Matsui.

Chansons les plus populaires [artist_preposition] 氷川きよし

Autres artistes de Pop rock