夏のうねり

芳彦 安藤

見えない 言えない 心をほどいて
会えない 消えない
あの胸に抱かれたい
二人が 出会った 眩しい 季節を
ほてった 素肌に
永遠に焼き付けて
海の青さが 眩しい光に包まれ
黙りこんだら
何か言いたい事だけ 隠した心を
波が攫う
騒ぎ出した渚の 波しぶき
心の中まで 濡れ落ちる
追いかけたい気持ちと うらはらに
私 波を見つめてる

燃えない 飛べない
あの日を返して
知らない 酔えない
うたかたの夏の夢
白い砂丘に 描いた砂絵の恋でも
忘れられずに
軽い言葉に 乱れる浮気な潮風
夏のうねり
暮はじめた空には 海鳥が
仲間とはぐれて 飛んで行く
抱きしめたい気持ちと うらはらに
私 空を見つめてる

lai lai lai lai lai ......
心の中まで濡れ落ちて
lai lai lai lai lai ......
私 波を見つめてる

Curiosités sur la chanson 夏のうねり de 林原めぐみ

Quand la chanson “夏のうねり” a-t-elle été lancée par 林原めぐみ?
La chanson 夏のうねり a été lancée en 1992, sur l’album “WHATEVER”.
Qui a composé la chanson “夏のうねり” de 林原めぐみ?
La chanson “夏のうねり” de 林原めぐみ a été composée par 芳彦 安藤.

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