Ashes
恋の炎が二人を焼いていった
燃やし尽くして ただ虚ろな灰に変えた
真っ白く崩れそうな音のない街で
ひとり残された
陽炎が 巻いた風に 鳴くような
がらんどうな自分を
胸に大きな穴が空いて
こぼれそうな愛を押さえて
嘘みたいに 狂おしいんだ
灼け付くよな heart of mine
どれが本当の言葉って
燃え尽きる時に判って
熱い灰を 掻き分けたい
燃え残った soul fire
どれだけ探し続けても灰だけ
埋れ火は消し炭の中にたった一つ
どれほど小さくても魂の火が
ふたたび灯れば
ああどうか許してくれ まだこんな
がらんどうな自分を抱いて
胸に大きな穴が空いて (胸に大きな)
こぼれそうな愛を押さえて (こぼれそうな愛を)
嘘みたいに 狂おしいんだ yeah yeah
灼け付くよな heart of mine
どれが本当の言葉って (どれが本当の)
燃え尽きる時に判って (燃え尽きる時に)
熱い灰を 掻き分けたい
燃え残った soul fire
情熱の炎が消えて
火照っていた肌に染み入る
暗い夜の冷たさと
命なき無情の灰
胸に大きな穴が空いて (胸に大きな)
こぼれそうな愛を押さえて (こぼれそうな愛を)
嘘みたいに 狂おしいんだ oh yeah
灼け付くよな heart of mine (heart of mine)
どれが本当の言葉って (heart of mine)
燃え尽きる時に判って (燃え尽きる時に)
熱い灰を 掻き分けたい
燃え残った soul fire