悲しきブロークン・ボーイ
Masao Urino, Takao Konishi
Boy of broken heart
優しさを誰にも知られないように
Sweet my broken boy
皮ジャンの背中に隠してる
賛美歌みたいだねって 微笑うと
君の口笛 不意に途切れ
もう遊びなら卒業さとつぶやいた
上眼使いして話す言葉は乱暴だけど
知ってたんだ 君の裸の
子供のままの気持ち
Sweet my broken boy
弱虫の時から好きだったから
風を切る肩先が切ない
不良さ broken boy
分かるさ隠しても
幼な馴染みだし
つらい時ほどカッコつけたり
笑わせる事言うんだ
Sweet my broken boy
寂しいと言いなよ 笑わないから
世界から友達が消えても
親友だから
誰にも教えない
気持ちや泣き顔
分かっているよ
二度と逢えない時が来たって どこかで
夜更けに群れて騒いだ季節を
ひとり切り上げ
どこに行くの?
悲しい夏の引き潮よりも遠く
Lonesome broken boy
優しさは恥かしいことじゃないのに
隠さずにいられない心が
悲しい broken boy
Sweet my broken boy
弱虫の時から好きだったから
世界から友達が消えても
親友だから