ふたりの焦躁
いち子 竹花
いつの間にか俺たち
見つめ合えなくて
楽しすぎたあの日を
思い浮かべてる
間のぬけてるジョークに
笑い合うだけで
ふたつの胸のうち
重ねられたけど
見えない不安が 恐いのなら
夜が真っすぐに 進まないさ
時の流れがくだける
深いところで揺れてる
逢えぬ夜にせつなさ
つのらせていたね
それが今は勝手に
疑ったジェラシー
覚悟きめてしまえば 臆病も消えて
無邪気すぎる気持ちで
愛せるさ すぐに
見えない不安が 恐いのなら
夜が真っすぐに 進まないさ
時の流れがくだける
浅い所で揺れてる
覚悟きめてしまえば 臆病も消えて
無邪気すぎる気持ちで
愛せるさ すぐに
見えない不安が 恐いのなら
夜が真っすぐに 進まないさ
見えない不安が 恐いのなら
愛が真っすぐに 進まないさ