Never end「Opus」

この手もココロも段々と穢れてゆくようで
紙上で歌う指先 声を失ってた

悪意に打たれG線を切っても (流されるままに過ごしても) (good bye my heart)
満たされなくて 求めてた 確かな音

めぐりゆく日々のなか 迷子のアイデンティティ
それでも失くせなかった"音楽"
孤独に咲いてた 旋律が出逢うとき
新しい楽譜-ゆめ-開いたんだ「Op. Hello」
(Hello, new dream!)

惰性で書き上げたメロディ 諦めにまみれてた
ヴィヴラートが壊されそうな 夢に代わり泣いた

でも逃げ出せない鍵盤上しか (自由になっても窮屈で) (good by past days)
居場所は無いと分かってた
本当はずっと

太陽と月のように重なり合えなくても
追いかけあう誰かに会いたくて
"たとえ傷付いても それを歌にしよう"
約束した君と描こう「Op. Today」

なぐさめあえる人じゃなくて (並んで歩くより)
響きあえるならその人を選びたい
心拍の メトロノーム リズム違っても
惹かれて 焦がれ 離れない
Our music

偉大なる音楽家の 作品群みたいに
僕たちも奏でよう「Opus」を

めぐりゆく日々のなか 見つけたアイデンティティ
一人じゃ未完成な "音楽"
孤独に咲いてた 旋律は出逢って
新しい楽譜-ゆめ-を歌うよ「Op. Glad」(hello, new dream!)
二人の歌