薔薇色の夜 (Barairo no Yoru)

Ayumu Imazu

[今津渉「薔薇色の夜」歌詞]

薔薇色の夜は

赤く染まった口紅がほら
終わり始まりを告げたんだ
揺るがない目線は
前を向いたまま
現実味のない幻想に
心地よくなっていた
深く深く
深く深く

平行線の先に
映す影法師
押し殺したはずの輪
平穏装う日々
連ねた呼吸
「もし飛べたらどこへ行こうか?」
Take off

薔薇色の夜は
ひらりと舞って
君と笑っていたい
ギラついた刃
光を待っていた

わからないフリをしてたのは
柔い会話が途切れないよう
透かしてしまえば
全て見えてしまう
尖った針を身に付けてから
もう随分時間が経ったか
こなれた君の手つきが
嫌になった

線香花火
松葉が散り舞い落ち
時の流れ誘う
Blame on

薔薇色の夜は
ひらりと舞って
君と笑っていたい
ギラついた刃
光を待っていた

薔薇色の夜は
ひらりと舞っていたい
気が付けば僕は
君を待っていた

薔薇色の夜は
ひらりと舞って
君と笑っていたい
ギラついた刃
愛を待っていた

Curiosités sur la chanson 薔薇色の夜 (Barairo no Yoru) de Ayumu Imazu

Quand la chanson “薔薇色の夜 (Barairo no Yoru)” a-t-elle été lancée par Ayumu Imazu?
La chanson 薔薇色の夜 (Barairo no Yoru) a été lancée en 2022, sur l’album “Pixel”.

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