僕は僕なりの
涼 飛鳥
何も知らないくせに 馬鹿だな
いつまで僕の事を 愛せるの?
こんな遠いとこへ ついて来たね
涙ばかり目立つ恋だけど
僕は僕なりの愛を
与えて行くから
君が僕の生き方 愛す度に
少しずつ自分を 好きになれた
いつも別れ道を選ばせたね
夢にしがみついた 僕だから
君は君なりの愛で
来たんだろうけど
君の寝顔を見つめるとなぜか
聞くに聞けない
気がかりが生まれる
僕は僕なりの愛を
与えて行くから
僕は僕なりの愛を
与えて行くから
いつまで僕の事を 愛せるの?