Point of No Return

Tetsuro Aso, Kazunori Fujimoto

夏草が流れてく
イタズラに ちぎられ 捨てられて
朝を待つ 波に 身をまかせ
戻れない場所を思ってる

Wooh「向き合うことがこわいなら
そっと隣りにいてもいい?」
そんなキミの言葉に甘えすぎて
握った手をほどいていた

夏草が流れてく
蒼いまま 飛ばされ 吸い込まれ
朝焼けに 朱く 染められて
戻れない場所を思ってる

Yeah「すれ違いも争いも
いつかは美しい思い出さ」
ずっと あんなに 笑い合ったのに
それも痛みに変わっていく

何もかも 思い出と
カンタンに 呼べたらいいけど
振り向けば 胸が疼きだし
ボクはまた道に迷ってる oh

きっと永遠なんて言葉は
勝手気ままに描きなぐった
未来を語るためにあるんじゃないね
通り過ぎてしまった過去たち
もう戻れない瞬間にひそかに感じてたもの oh, oh, oh, yeah, yeah

幼くてイラついた
あの頃の自分を責めても
戻れない わかっているのに
まだキミを思い浮かべて

夏草が流れてく
じゃれ合っているように絡んで
気がつけば 遠く 引き裂かれ
終わらない旅をつづける

Wow, wow, wow, wow, wow, oh
戻れない場所を思ってる

Curiosités sur la chanson Point of No Return de CHEMISTRY

Sur quels albums la chanson “Point of No Return” a-t-elle été lancée par CHEMISTRY?
CHEMISTRY a lancé la chanson sur les albums “The Way We Are” en 2001, “ALL THE BEST” en 2006, “Between the Lines” en 2012, et “The Best & More 2001-2022” en 2022.
Qui a composé la chanson “Point of No Return” de CHEMISTRY?
La chanson “Point of No Return” de CHEMISTRY a été composée par Tetsuro Aso, Kazunori Fujimoto.

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