space
2シーターのソファの上
話す言葉が切り離されていく
絶妙なスペースを埋めるべく
あの手この手で無重力の中を swim
熱帯びた目と手で
染めた頬の orange を
pink に change してしまうほど
色とりどりの pallete でなぞって
わたしをあなた色に塗りかえて、ね?
Living the world ふたりぼっちで trip
Living the world 星屑の drip
Living the world and this room
耳元の perfume 胸元に咲かせたい bloom
適当につけたテレビの音も
大気圏外じゃ何も聴こえないし
風にそよぐカーテンすらも
光るオーロラみたいだ
ほんの少しだけでも触れていたい
肌と肌の間を阻む空間も
それすら愛しくて果てしない
ワンルームの宇宙で ふわふわ泳いでいたい
君が太陽なら 私は月のように
僕が太陽なら 君は銀河のように
互いに惹きあって離れない
ワンルームの隙間で ふわふわ泳いでいたい
キャンドルの灯りも
時計の針も息も止まるように
暗闇に滲んでく sunday
言葉以上の言葉 欲しくて
ウソかホントか
星のようなシルシを落としてゆく
暗めの間接照明
照らされる planet
Under the blanket
あったかくても温度は不安定
二つ並んだグラスの中で
緩やかに溶けていく氷をただ
眺めるだけの時間さえ
光の速さみたいだ
ほんの少しだけでも触れていたい
肌と肌の間を阻む空間も
それすら愛しくて果てしない
ワンルームの宇宙で ふわふわ泳いでいたい
君が太陽なら 私は月のように
僕が太陽なら 君は銀河のように
互いに惹きあって離れない
ワンルームの隙間で ふわふわ泳いでいたい
君が太陽なら 私は月のように
僕が太陽なら 君は銀河のように
互いに惹きあって離れない
ワンルームの隙間で ふわふわ泳いでいたい
片道分の燃料だけで
此処に辿り着いたから
このまま一緒にいたいな