空想の日曜日
MAHIRO
たまに晴れた日曜日は外に出かけ
何気ない時間過ごして
みるのもいいさ
Coin少しポケットに詰め込んだなら
自転車に乗り静かな
場所を探して回る
ふとした瞬間に
自分を見つめていた
心が眠りたいと 僕に話しかけてた
立ち止まりそうな人込みに
いつも流されてく
そんな日常と肩を並べて
生きていくのは
息が詰まるから
時計はずし 自由に夜を待つ
ふとした瞬間に
自分を見つめていた
立ち止まりそうな人込みに
いつも流されてく
そんな日常と肩を並べて
生きていくのは
息が詰まるから
時計はずし 自由に夜を待つ
夢でみたキミは僕の知らぬ間に
やけに大人びた笑顔で振り返る
眠り足りない朝がまた始まる
何か生まれ 何かが消えていく
そんな「空想の日曜日」