砂上の唄 (Sajou no Uta)

映す四月の季節 砂上の唄消えてゆく

底は暗い果てしない明日さ 出逢う別れ 青い空の元

夏の終わり海と出逢います
流れ消えてゆくなら愛とは何?

届くはずのない太陽に俺は何を望み灰にした

終ることの出来ない俺はまた
砂に消えた君を拾い集める
砂上唄う男は俯いて
声を落とし底には

空の涙に射たれた 全ての人達 幸せに見えて
俺の左側にもう君は居ない 滲む去年の風

秋の始め君と出逢います
流す痛みより悲しみの重さ
咲けど散れど花は花に生き
明日に変わる願いを

君を探した春よ 砂上の海消えてゆく

Curiosités sur la chanson 砂上の唄 (Sajou no Uta) de Dir en Grey

Quand la chanson “砂上の唄 (Sajou no Uta)” a-t-elle été lancée par Dir en Grey?
La chanson 砂上の唄 (Sajou no Uta) a été lancée en 2003, sur l’album “Vulgar”.

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