ブランコ (Buranko)

長尾大 (Dai Nagao)

[Do As Infinity「ブランコ」歌詞]

ブランコが揺れてる
笑うよに揺れてる
月明かり照らす公園で
あの日の私に出会う

最終電車に
吐き出されては
うつむいたままで
帰る道

長い坂の途中
古い団地の
幸せそうな
窓明かり

私の 夢みたい
一つづつ
消えて行く

ブランコが揺れてる
笑うよに揺れてる
月明かり照らす公園で
あの日の私に出会う

母に見送られた
田舎の駅を
木枯らし吹けば
思い出す

結局 父とは
話さなかった
生き方が違うと
想ってた

そんな 強がりも
あやまちも
気付けない

ブランコが揺れてる
笑うよに揺れてる
幼い私は一人でも
こげるのだと信じてた

「母さん 泣かせるな」
一言が
留守電に

ブランコが揺れてる
笑うよに揺れてる
幼い私の背を押した
あの日のあなたに出会う

あの日の私に戻る

あの日の私でいたい

Curiosités sur la chanson ブランコ (Buranko) de Do As Infinity

Quand la chanson “ブランコ (Buranko)” a-t-elle été lancée par Do As Infinity?
La chanson ブランコ (Buranko) a été lancée en 2003, sur l’album “Gates Of Heaven”.
Qui a composé la chanson “ブランコ (Buranko)” de Do As Infinity?
La chanson “ブランコ (Buranko)” de Do As Infinity a été composée par 長尾大 (Dai Nagao).

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