ふたりの歌
うれしい時も 悲しい時にも
気づけばそばには
お前がいてくれた
自転車押しゆっくりと
近くの商店街に二人
一緒に選んではいるけど
いつも俺に好み
合わせてくれてるよな
狭い台所手伝っても
ほんとじゃまばかり
少し困りながらも 楽しそうな顔
その優しさはとてもさりげなくて
あんたはあほな男ねと
夢ばかりの俺支えてくれる
自分の話よりも先に
いつもあきれながらも聞いてくれる
そんなお前がいつか言った
その夢の先私にも見せて
まかせとけきっと必ずな
二人涙はなしや共に歩こう
うれしい時や ホッとする時には
気づけばそばでは お前が笑ってた
この先もずっとそばにいて
いつまでも いつまでも
その笑顔をくれよ
かなしい時 苦しい時にも
気づけばそばには
お前がいてくれた
この先はずっとそばにいろ
誰よりも 誰よりも
幸せにしてやるよ
いい加減な俺に 怒って
「もぅあんたなんか知らん」って
言われ
電話切られ 情けねぇ
自分に腹が立った
心配ばっかかけてるよな
連絡もせんくてごめんな
見ててくれ 一番近くで
もうちょいましな男になるから
喜ぶ顔を見るたんびに
見てるこっちが元気貰えてるわ
自分が辛いはずやのに
俺の心配ばっかりしてくれた
何でそんなに強くおれんや?
弱い部分はどこいったんや?
たまにしんどい顔もみせてな
いつもの笑顔に戻したるから
うれしい時や ホッとする時には
気づけばそばでは お前が笑ってた
この先もずっとそばにいて
いつまでも いつまでも
その笑顔をくれよ
かなしい時 苦しい時にも
気づけばそばには
お前がいてくれた
この先はずっとそばにいろ
誰よりも 誰よりも
幸せにしてやるよ
わがままに付き合ってくれて
隣でいつも支えてくれる
本気になって怒ってくれたり
笑顔で我慢してくれてる
過ぎてく時間 毎日の中で
気づいていない訳じゃなくて
ありがとうと言えればいいのに
何もできてないままのバカ野郎
でも十二分に幸せ
あふれるくらい
もらっているから
大切な 一番大切な お前
絶対 絶対 守ってみせるよ
大好きだ 一番大好きだ
お前 絶対 絶対 守り続けるよ
うれしい時や ホッとする時には
気づけばそばでは お前が笑ってた
この先もずっとそばにいて
いつまでも いつまでも
その笑顔をくれよ
かなしい時 苦しい時にも
気づけばそばには
お前がいてくれた
この先はずっとそばにいろ
誰よりも 誰よりも
幸せにしてやるよ