Bloom
初めて出逢った あの冬の日
それが愛だなんて
まるで気づかなかったけど
あんなに楽しく 笑ったこと
今までに一度もなくて
夢をみているみたいだった
あたたかい部屋の 曇りガラス
白いキャンバスへと描いた
あなたの名前
大きな大きな 文字の向こう
東京の街がキラキラ
輝いていて綺麗だった
戸惑ってばかりで
それでも逢いたくなって
躊躇ってばかりいたから
あなたを困らせていたよね
青春なんて 知らずに生きて
何となく私が そう言ったとき
黙ったままで 突然抱きしめた
私はあなたを 好きになりました
誰かが誰かを 守るなんて
決して出来ないって
そんな風に思っていた
幸せの意味も 夢の意味も
何もかもあなたが
私を守りながら教えてくれた
私だけの呼び方で
あなたを呼んでみたら
恥ずかしそうな顔をして
あなたは笑っていたよね oh-oh-oh
手を伸ばしたら 空に届きそうな
あの場所で私は 心に決めた
この先ずっと あなたのそばにいて
その笑顔をずっと 守っていこうと
青春なんて 知らずに生きて
何となく私が そう言ったとき
黙ったままで 突然抱きしめた
私はあなたを 好きになりました
手を伸ばしたら 空に届きそうな
あの場所で私は 心に決めた
この先ずっと あなたのそばにいて
その笑顔をずっと 守っていこうと
強くて優しいあなたを
好きになりました