シルエット (Silhouette)

谷山紀章 (Kisho Taniyama), 飯塚昌明 (Masaaki Iizuka)

[GRANRODEO「シルエット」歌詞]

失くした物語をいつか思い出して
話したら少しは今を上手に歩けるかなぁ…

浮かんでは消えていく追憶の中に生きたくないと
君は僕に微笑ながら 小さな背中を震わせる

愛しさを形づくっていく二人のすり減らした時間
それは陽炎のように脆く
掌をこぼれ落ちていくシルエット

黒さの中に色を落とすこの光は
僕達を照らす最後の君の優しさなの…?

見えてたはずの場所が過去に縛られて遠ざかる
叶うのなら教えて欲しかった あんなに許した嘘だから

過ちを繰り返した日々も確かなぬくもりが包んで
悲しみの駆け引きとも知らず
僕を浮かび上がらせていくシルエット

滲ませた涙は誰の為 抱き締めた痛みは誰の為
あまりにも緩やかな時間が
鮮やかだった色をなくして

愛しさを形づくっていく二人のすり減らした時間
それは陽炎のように脆く
掌をこぼれ落ちていくシルエット

もう戻る事ない二人のシルエット

Curiosités sur la chanson シルエット (Silhouette) de Granrodeo

Quand la chanson “シルエット (Silhouette)” a-t-elle été lancée par Granrodeo?
La chanson シルエット (Silhouette) a été lancée en 2007, sur l’album “RIDE ON THE EDGE”.
Qui a composé la chanson “シルエット (Silhouette)” de Granrodeo?
La chanson “シルエット (Silhouette)” de Granrodeo a été composée par 谷山紀章 (Kisho Taniyama), 飯塚昌明 (Masaaki Iizuka).

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