この世を照らすもの (konoyo wo terasu mono)
井筒日美 (Himi Izutsu), Kentaro Ishii
[Hakos Baelz「この世を照らすもの」歌詞]
[Verse 1]
天翔ける稲光は
徒し世に怒る神のよう
虚栄の都市をそびえさせた
功罪を受け継ぐ世で
[Pre-Chorus]
名を馳せたい
愛されたい
己歪めて生きても
つらいだけ
[Chorus]
生まれた誰も
時代を照らし
未来へ繋ぐため
居るのなら
傷つけあった
戻せぬ言葉
赦し合う優しさで
争い 消し去りたい
[Verse 2]
天と地を結ぶ雨が
降り止んで 虹の橋架かる
当たり前こそ 神のご加護
伸びやかに季節を駆けたい
[Pre-Chorus]
わがままも
強がりも
信じ合える温もりが
欲しいだけ
[Chorus]
生まれた誰も
世界を照らす
なくてはならない
希望でしょう
迷い悩んだ
嘆き悔やんだ
すべてを慈しんで
命は 輝ける
[Guitar Solo]
[Pre-Chorus]
過ちも
徒花と
言わざる聞かざる見ざる
そうありたい
[Chorus]
生まれた誰も
この世を照らし
未来へ繋ぎあう
松明でしょう
穏やかな風
吹きすさぶ風
受け容れて 包みたい
想いよ燃え盛れ