ホワイト・ラブ
Seiji Omote, JuliShono, Yui Mugino
満天の星空が 降り注ぐ夜に
かじかむ指 重ねながら ふたり歩く白い公園
かけてくれたアウター 君 (君) の香りと
優しさに包まれながら
心にそっと「好き」が積もるよ
君と過ごす日々を 幸せと呼ぶのかな
舞い踊る粉雪 ふたりの恋を彩って
ありふれた時間も ドラマに変えてくから
そのぬくもり 独り占めしたくなって
抱きしめちゃうかもでも それはね 冬のせい?
明日も そう明後日だって また会えるのにね
帰り道は 寂しくなって その笑顔引き止めたくなる
好きな街も 歩幅も 口 (口) ずさむ歌も
おんなじになってきたね
こんな奇跡 分け合っていたい
「愛してる」の意味は 君が教えて欲しい
この広い世界で 出会えて恋に落ちたこと
ありがとう これからも ずっと離さないでいて
大切すぎると 泣けてくるんだね
心の奥まで 温かいのは恋のせい?
運命かなんて まだわからないけど
どんな未来だって 君がいて欲しい
サヨナラのない二人になれますように
あの星に願おうよ
舞い踊る粉雪 ふたりの恋を彩って
ありふれた時間も ドラマに変えてくから
そのぬくもり 独り占めしたくなって
抱きしめちゃったよでも これはね 君のせい