涙の賞味期限 (Namidano Shomikigen)

Karin.

[Karin.「涙の賞味期限」歌詞]

ひとりぼっちだったって気付いた
夜に泣き喚いて街を走ったって
誰も私だと思わない
切り取った世界に映る私は

嫌われてもいい 汚れてもいい
もう私は何も望んでない
忘れないで 繋いだ手の温もり
優しさが伝わるように

だから全て隠して
いつか本当の愛を知って
「許してよ」なんて言って
初めからなんてもう出来ないよ
戻れないよ
泣きたいのに使い果たしてしまった

私は此処にいるのに
誰も気付かない私はきっと透明
触れることもできない私の
視界はゆらゆら揺れている

変わってゆく 私のほんの一部の
人生をまるでわかったみたいに
押し付けても其処に誰がいますか?
君が作った理想の人がいるんだろう

どんなに夢を見ていても
ずっと私たちは交わらない
それは平行線みたいで
何かのせいにして
自分を大きく見せる嘘は
結局は何も生まれないんだよ

嫌われてもいい 汚れてもいい
もう私は何も望んでない
忘れないで 繋いだ手の温もり
優しさが伝わるように

だから全て隠して
いつか本当の愛を知って
「許してよ」なんて言って
初めからなんてもう出来ないよ
戻れないよ
泣きたいのに使い果たしてしまった

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