Now And Heaven [Kotoko Version]
Kazuya Takase
窓ごしの枯れた木に
息を吹きかけてる
時々行き交う鳥の未来を読む
あの丘の向こうには
夕日が眠ってる
まっすぐ明日の朝も変わらない
ずっと繰り返す 花の幻想の中で
あざやかな日々をいつまでも
抱きしめて 空の上まで
このまま遠くへと見えないままに
浮かんでる
夢はもう遥かどこまでも
続いてく 触れることも
今はまるで涙のように
瞳を流れるから
この風の懐かしい
香りと色の波
まっすぐ未来の日々も変わらない
ずっと繰り返す いくつもの出会いはもう
何もかもまるで透き通る
やわらかな 羽のように
そっと包み込んで喜びの中
泳ぐような
時間はもう遥か過去の日に
とどまって見守るだけ
今からもう一度生まれ変わって
生きて行くから
ずっと繰り返す いくつもの出会いはもう
何もかもまるで透き通る
やわらかな 羽のように
そっと包み込んで喜びの中
泳ぐような
時間はもう遥か過去の日に
とどまって見守るだけ
今からもう一度生まれ変わって
生きて行くから