Be Destined
Hyde, Ken Kitamura
愛す
神が私に言う
「土の人よ園の中央にある
善悪の木に生る実は食べぬよう」と
神が私に問う
「土の人よ なぜ布をまとう
あれほど禁じた実を口にしたのか」と
もう一人の私は夜ごと様々な人生を送る
今もう一人の私は園を追放された
Be destined
だから今夜も違う
夢を求める
Be destined
誰も知ることの無い
恐怖でさえ容易い
周りが視界に入り
現実に戻らぬよう
ページを早めて (oh)
早めて (光あれ) (ああ 手に杭が打たれた)
もう一人の私は夜ごと様々な人生を送る
今もう一人の私は十字架に焼かれた
Be destined
だから今夜も違う
夢を求める
Be destined
誰も知ることの無い
恐怖でさえ容易い
Be destined
この世界が少し
でも見えないために
Be destined
誰にも気付かれぬよう
神にさえ偽れる