Song for you
あの日思い描いた未来の
どの辺りに居るのかな?
窓には見慣れた街
ときに弱気の風が吹き込んで
自分の歩いた道が
砂埃で霞むよ
月と太陽が僕を
追い越していくばかりで
ひとりぼっち そんなとき
浮かんでくる笑顔
Song for you君がいるから
このメロディが生まれる
胸の深くのほうで繋がっていて
目を閉じたら響く
それは何より強く何より明るい光
また一歩踏み出そう
君が待っている未来へ
明日がどんな日になるかなんて
わかるはずないけどせめて
怖がらずに迎えたい
その一瞬が永遠に
感じるほど必死だから
抱えるには多すぎて
こぼれ落ちそう
Song for you 涙に暮れる
そんな夜もあるだろう
闇に負けそうな君のそばにもあるよ
小さくても響くメロディ
耳を澄ませば
聴こえてくるはずだよ
いつも君に笑って
欲しいと願っているその歌
Song for you君がいるから
このメロディが生まれる
胸の深くのほうで繋がっていて
目を閉じたら響く
遠く離れていても結ばれたその心に
夢を見続けたいよ だから君に贈る
Song for you