悲哀 (hiai)

叫ぶ声、終わらない、絡まった香水の香り
甘噛みで切り離す
静寂に響く月の音
飛び出した寒空はあの日見たソレとは違い
まるでほら…寂しくてピンの折れたオルゴールのよう

嗚呼、これが終わり

遡る色紙は指先を震わせる痛み
何時の日か立ち止まるワカレ道、それが咎、夢
飛び出した寒空はあの日見たソレとは違い
まるでほら…追いかけた無言の背中に抱きつけぬよう

嗚呼、これが終わり

還らぬ日々…

泣き叫ぶ事さえわからぬままに
声を殺しては抱えていたね
終わる世界
先も見えないまま
あの言葉も言えないまま
霞む夢告げないまま
あの言葉…言えないまま

Curiosités sur la chanson 悲哀 (hiai) de Mejibray

Quand la chanson “悲哀 (hiai)” a-t-elle été lancée par Mejibray?
La chanson 悲哀 (hiai) a été lancée en 2016, sur l’album “Agitato GRIMOIRE”.

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