アイの実
ある日 鏡に映る姿に
驚く僕は I know me a doctor bird
大きく優雅に歩く 孔雀じゃなくと 僕は泣く
夕陽色に染まる海辺に
ヤシの木 やさしく 僕に言う
君は 大きなことができる鳥
空を飛び 街中に 愛の実を運べるよと
もう泣かなくても
かっこ悪くても 笑われても
僕らしく歩こう
今日から 始まる 変えよう tomorrow
薫る花 もうじき 赤い実がなる
そろそろ旅に 愛の実を運びに
見えなかった 今までの日々がこんな輝いてたこと
素直になれず 優しさ見えず
言えなかった言葉 本当は大きな愛で僕を見て
くれていた 人に今 気づいた ありがとう
もう泣かなくても
かっこ悪くても 笑われても
僕なりに伝えよう
もらった愛 誰かに あげ つなげよう
幾つも海を渡った いろんな空を越え
時にあきらめそうでも
翼うつ 雨しずく くもる空の下見た
人々はいろいろと見えすぎて
知りすぎたようだが どうなんだか
あこがれにまみれ 真実はまぎれ 大切なもの
この世界は失いかけちゃいないか
目を閉じ何か感じないか
僕らが優しさ 感謝 感じれれば
変わる世界 忘れちゃいけない
もう泣かなくても
かっこ悪くても 笑われても
僕なりに伝えよう
もらった愛 誰かに あげ つなげよう
旅する 僕が辿りついた街
こんな僕でも待つ人がいるというのに
この街の子供たちは 帰らぬ人待ち続けてる
はしやぎながら無邪気に笑う
日が来る ミラクル 願う
不発弾の隙間に植えた愛の実に
水与え 虹をかけ 笑顔の花咲かせよう
もう泣かなくても
かっこ悪くても
僕らしく歩こう
今日から 始めよう 変えよう tomorrow
今日から 始めよう 変えよう tomorrow